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クーポン共同購入サイトの国内市場が伸び悩んでいる。同サービスが登場した昨年は毎月の売上高が前月の2倍前後と成長が続き、今年6月に過去最高の38億円を売ったがその後は停滞。10月は約28億円に減った。普及が一段落し「リピーター獲得につながりにくい」との理由でクーポンを提供する店舗数が伸びなくなったことが主因だ。
クーポン共同購入サイトを運営するルクサ(東京・渋谷)によると、主要な約200サイトの10月の月間売上高は28億円。9月に比べて約15%落ち込んだ。
停滞の一因は「安売り時にしか利用しない客が多く、リピーターにつながりにくいと見る飲食店などが増えている」(撤退したサイトの担当者)こと。「クーポン購入経験がある人が継続的に利用してくれるようにする仕掛けを用意しているサイトが少ない」(クーポン提供を今春やめた飲食店)などの指摘もある。
- 「クーポン共同購入サイト、国内市場伸び悩み 利用店舗、リピーター獲得に苦戦も」, 日本経済新聞(朝刊), 2011年12月7日.